50からは東京だ!東京行くならe-bizだ!こう思い立ったのが3月。6月27日、わたしは51才になるので、残された期限は3ヶ月だった・・・・。
4月:事務所住所決定、名刺作成、リクルート開始。5月:仕事探し、仕事決定。6月:住居決定、上京。ホップ、ステップ、ジャンプでいってみよう!という乱暴なプランで動き始めて1ヶ月半、上京3度目にして1つ仕事が見つかった。(ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます!)
渋谷、いわゆるビットバレーでのデビューは6月24日(土)、51才の誕生日の3日前になる。滑り込みセーフ!である。内容は、e-marketingの講師。本当は、現役でe-コンサルの仕事をと思っているのだが、担当の方からは「若きe-exectiveを養成していただきたい」という現役リタイア宣告書を突き付けられた。
渋谷、いわゆるビットバレーでのデビューは6月24日(土)、51才の誕生日の3日前になる。滑り込みセーフ!である。内容は、e-marketingの講師。本当は、現役でe-コンサルの仕事をと思っているのだが、担当の方からは「若きe-exectiveを養成していただきたい」という現役リタイア宣告書を突き付けられた。
もっとも20代、30代が目白押しのこの業界にあって、50でデビューというのも遅きに失したのもいいところではあるが、ネットやECやe-bizなんてわたしの若い頃には存在しなかったのだから仕方がない。
しかし、講師と言うのも考えようによっては悪くないわけで、「学ぼうと思えば教えよ」ということわざ(そんなのあるのか?)通り、知識を身につける最短距離である。かくなる上は、若者のエネルギーを吸収して楽していいとこ取りしてやろう、と目論んでいる。
だれにでも20代、30代はあったわけだし、それぞれの世代がいかに汗顔ものであったかは記憶に新しい。しかも、それがe-bizだからといってビジネスの根幹が変わるわけではない。手段は変わるが目的は変わらないのである。(そう思わなければやってられないだけだが)
実際、最近のマーケティング自体、マーケターの夢を実現するようなマーケティング手法が台頭してきて、隔世の感を抱く前に、「便利になったなー!」という感慨の方が先に立つ。
こんな未曾有のチャンスをガキ共に独占させておく手はないのである。このチャンスに昔取った杵柄と老練さをぶち込んで、時流に乗ってみようと思うのである。
ソウダヒロシ プロフィール ⇒CONTACT
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